本館 13F
イタリアン
セストセンソ
新発想のパスタを中心に、
料理人のクリエイションを楽しむ
米国大統領の就任晩餐会を3代にわたり務めるなど、世界で活躍してきた山本秀正シェフがプロデュースするカジュアルイタリアンが、「セストセンソ」。日本の旬の食材を用いた新感覚のパスタをメインに、素材を活かした料理を心地いい空間で楽しませてくれます。
HISTORY
セストセンソの歴史
グローバルに活躍する料理人、
山本秀正シェフが手掛けるイタリアン
日本・アメリカ・アジアなど世界で活躍する料理人、山本秀正氏が手掛けるイタリアン「セストセンソ」。山本シェフは、フレンチとイタリアンで腕を磨いたのち渡米し、アメリカ「ザリッツ・カールトン・ワシントンD.C.」の総料理長を務め、3代にわたり米国大統領の就任晩餐会総料理長を歴任。帰国後は、「マンダリン オリエンタル 東京」初代総料理長を務めたのち、国内外に多彩なレストランをプロデュースするなどその活躍は多岐にわたっています。「セストセンソ」は、「パスタをもっと美味しく、もっと気軽に楽しんでもらいたい」という思いから、山本氏が手掛けた初の直営店。2010年、三越銀座にオープンして成功をおさめ、2013年には「新宿にグローバルなイタリアンを作りたい」と新宿高島屋へ出店。新感覚のパスタをはじめとするイタリアンを、コースでもアラカルトでも気軽に楽しめる専門店として、心地いい食事の時間を提供しています。
「第6感」をテーマにした
本能を揺さぶる料理の数々
店名の「セストセンソ」とは、イタリア語で「第6感」の意味。
フレンチ、イタリアン、そしてアメリカでの経験から、多彩な引き出しをもつ山本シェフが、日本ならではの旬の食材を使い、伝統と新しさを組み合わせたオリジナルの料理を提案しています。色鮮やかなアンティパストや、季節の素材を使った手打ちパスタ、厳選した黒毛和牛のステーキ……。視覚的な美しさと、香りや食感、温度などすべてで「第6感」に訴えかけるような料理の数々を、親しみやすいスタイルで楽しませてくれます。テーマカラーのイエローに明るいブラウンを合わせた店内は、温かみのある雰囲気で居心地のよさも抜群です。
さらに、広々としたテラスにはソファ席も用意されており、リゾートのような開放感を味わえます。
PROFESSIONAL
こだわり
季節の食材をふんだんに使った
クリエイティブなパスタ
メニューの柱となるパスタは、季節替わりで常時4~5品。麺は、乾麺のスパゲッティーニと、生パスタのタリオリーニの2種類があり、トマトソースやクリームソース、オイルベースなど、味わいも様々。四季折々の食材を取り入れたソースに、山本氏のクリエイティビティが発揮されています。また80の客席をもつ同店では、複数人分のパスタを同時に調理することも多いため、料理人は「客席に提供するタイミングで、ベストな美味しさになる」調理を心掛けているそう。麺の硬さやソースの量など細かな部分まで気を配り、つねに最高のおいしさを届けてくれます。
素材を大事にした調理で、
香りや食感を活かす
旬の食材を調理するうえで気を付けていることが、素材そのものを大事にすること。肉は塊から厨房で切り出し、野菜は無理に手を加えず、カットの仕方や火の入れ方などを意識して調理を行なうことで、素材のもつ本来の香りや食感をお皿の上で感じられるような料理に仕上げています。一方で、パスタの具材には一つひとつに下味を入れたり、肉や魚介の下処理を徹底したりと、丁寧な仕事を追求。小さな心配りの積み重ねがおいしさを増幅させ、シンプルな料理もどこか違った美味しさを感じられることでしょう。
STAFF
スタッフ紹介
居心地のいい空気感を大事にしています
バーテンダーの経歴をもつ長谷川さんは、都内のイタリアンでのサービスを経て、2018年に入社。「セストセンソ」では、気軽にご来店いただけるような雰囲気作りを大事にしていると言います。「入口だけ見ると敷居が高そうと感じられてしまうのですが、一歩店内に入ると広々とした空間が広がり、リラックスしてゆったり食事をお楽しみいただけます。春や秋など過ごしやすい季節はテラスもおすすめです。」
SHOP INFO店舗情報
イタリアン セストセンソ
2021年8月更新
料理の価格・内容は、上記更新日時点のものとなります。
※食物アレルギーがご心配なお客様は、スタッフにおたずねください。