本館 14F
鉄板焼・ステーキ
ニュー松坂
上質な黒毛和牛や名物料理を
ライブ感溢れるパフォーマンスで
東大阪で65年以上愛される鉄板焼き店「ニュー松坂」が、新宿地区に初出店。神戸牛や松阪牛をはじめ全国から厳選したブランド和牛を、目の前の鉄板で華麗に調理。ライブ感満載のパフォーマンスに加え、「白菜のソテー」や〆の「焼スパゲティ」などの名物メニューも魅力です。
HISTORY
ニュー松坂の歴史
大阪の人気鉄板焼き店が、
東京の大型商業施設へ初出店
「ニュー松坂」は、東大阪市に1956年創業。創業店の布施本店は、レンガやステンドグラスを用いた重厚感のある雰囲気で、運動会などのイベントやお誕生日など家族の思い出の日に訪れる店として、長きにわたり愛されています。2号店として出店した梅田地下三番街は、40年間連日行列を作るほどの人気を博し、2017年に阪急グランドビル 31階に移転。スタイリッシュな内装と眺望のよさを兼ね備えた店舗に生まれ変わりました。2018年に難波店も出店。その後、2021年には、六本木店を出店し、東京へ初進出。新宿店は、初の百貨店を核としたショッピングセンター内店舗として、2022年11月にオープンしました。東京への出店を100年続く飲食企業への足掛かりとし、さらなる挑戦を続けています。
趣の異なるカウンターのほか、
寛げるテーブル席や個室も
クラシカルな雰囲気の布施本店、曲線のデザインを取り入れたモダンな難波御堂筋店など、店舗ごとに趣の異なる空間も魅力の「ニュー松坂」。新宿店では、幅広い客層が訪れる立地を考慮して、2ヵ所のカウンター席のほか、クッションシートのテーブル席や個室も用意されています。入口すぐの客席は、円形の鉄板を囲むシェフズテーブルのような雰囲気で、少人数のグループでの利用にも好適。店舗の最奥には、大きな窓に面したカウンター席があり、遠くに見えるスカイツリーなど東京の景色を眺めながらゆったりと食事を楽しめます。テーブル席の壁一面に貼られた、大阪の名所を巡る屏風にもぜひ注目してみてください。
PROFESSIONAL
こだわり
神戸牛・松阪牛をはじめ
最高級の和牛を厳選
「扱う肉の種類は大阪一」と自負する通り、「ニュー松坂」では、最高級の松阪牛や神戸牛をはじめ、宮崎牛や鹿児島黒牛など、全国から鉄板焼きに合うブランド牛を厳選して仕入れています。使うのは最上級のA5ランクの牛肉がほとんどですが、その中でもサシが入りすぎず、赤身の旨味が感じられるものを選んでいるそう。メインのステーキはもちろん、ランチで提供するハンバーグも、上質な肉の旨味を感じてもらうために余計な下味をつけず、素材を活かしたシンプルなスタイルで提供するのもこだわりです。
名物は白菜ソテーと、
バラエティに富んだ「〆」
「ニュー松坂」の隠れた主役が、創業から続く「白菜のソテー」。塩コショウと白ワインのみで炒めるシンプルな料理ですが、お酒との相性も抜群で、名物料理としてディナーはすべてのコースに組み込まれています。また鉄板焼きの〆といえばガーリックライスが王道ですが、「ニュー松坂」では、白いご飯や麺、パン、お茶漬けなど5種類から選ぶことができ、最後まで楽しみが尽きません。中でも創業からの名物が、「焼スパゲティ」。ステーキをカットした際に出る和牛の端材を活用し、ニンニクとバター、ステーキソースで味付けしたスパゲティで、肉の旨味とバターのコクが麺に絡み、クセになる味わいです。さらに、鉄板で外はカリッ、中はふわっと焼き上げるロールパンも、リピーターの多いロングセラーとなっています。
STAFF
スタッフ紹介
お客様のご要望に合わせて、
臨機応変にアレンジします
長年ホテルで経験を積み、様々なジャンルの料理を担当する中で、「お客様の目の前で料理を仕上げるライブ感に加え、鉄板を使ってありとあらゆる料理を作れる」という鉄板焼きの魅力に惹かれ、「ニュー松坂」への入社を決めたという総料理長の山本さん。お客様のお好みや食べるスピードに合わせて肉のカットや味付けを変えるなど、臨機応変にアレンジできるのも、料理人としての腕の見せ所。リクエストに応じて天ぷらやだし巻き玉子、餃子などを作ることもあるそう。「五感で楽しめる鉄板焼きの魅力を、これからも多くのお客様に伝えていきたいです」。
SHOP INFO店舗情報
鉄板焼・ステーキ ニュー松坂
2023年3月更新
料理の価格・内容は、上記更新日時点のものとなります。
※食物アレルギーがご心配なお客様は、スタッフにおたずねください。