本館 13F
洋食・カレー
新宿中村屋 オリーブハウス ダイニング
老舗の伝統に裏打ちされた
見た目も美しい正統派洋食
「“新宿中村屋”の味を、気軽に楽しんでいただきたい」という思いから誕生した「オリーブハウス ダイニング」。正統派の洋食メニューを中心に、お子様からご年配のお客様、ファミリーやおひとり様などまで、幅広い客層が利用しやすい店づくりが魅力です。
HISTORY
新宿中村屋の歴史
時代とともに変化してきた
「新宿中村屋」の洋食部門
1927年の喫茶部開設からスタートし、インドの本格カレーを日本に広めた先駆けである老舗「新宿中村屋」。1982年には、新業態である洋食レストラン「オリーブハウス」の1号店を東京・立川にオープンしました。「オリーブハウス ダイニング」は、そのノウハウを活かして都市型に発展させた業態で、当初のコンセプトは“南欧風レストラン”。その後、時代のニーズに合わせてメニューを進化させ、今日まで幅広い世代のお客様に愛されています。
昼と夜で雰囲気を変える
モダンカジュアルな空間
店頭のショーケースにずらりと並ぶのは、看板商品の「インドカリー」に加え、オムライスやスパゲッティ、ハンバーグといった王道の洋食メニュー。盛り付けも美しく、大人も童心に返ってワクワクした気持ちにさせてくれます。内装は、老舗の重厚感とモダンさが融合したデザインで、昼は自然光が差し込み、リゾートのような開放感を演出。明るい雰囲気のテラス席も人気です。一方、夜はやわらかな光の照明が照らすシックなムードに包まれて、ゆったりと食事を楽しめます。
PROFESSIONAL
こだわり
「中村屋」伝統のカリーと
アレンジメニューが楽しめる
新宿中村屋といえば、1927(昭和2)年の発売より受け継がれている「インドカリー」。
欧風カレーが主流だった時代の日本で 本格的なインドカリーを紹介し、名物料理となりました。「オリーブハウス ダイニング」では、若い世代にもカジュアルに中村屋の味を楽しんでもらいたいという思いから、インドカリーも定番メニューとして提供しています。伝統的なチキンカリーをはじめ、ビーフカリー、シーフードカリーの3品を定番としており、それぞれタイプの異なる味わいが魅力です。また洋食ダイニングならではのメニューが、『ビーフカリーのオムライス』(1,760円)。 とろとろの半熟卵と、コクのあるカリーの相性は抜群です。
「パンシチュー」は
セットでも選べる隠れ名物
「オリーブハウス ダイニング」では、スープやサラダなどのサイドメニューにも、「中村屋」らしいエッセンスが光ります。たとえば、『ズワイガニのクリームパンシチュー』(638円)。ふわふわの丸いパンの中に入っているのは、ズワイガニ、ジャガイモ、玉ねぎなどの具に、ベシャメルソースとトマトソースを合わせたクリームシチュー。カニの旨味がきいたまろやかな味わいのシチューを、器のパンと一緒にいただく演出も楽しい一品です。昼、夜ともにセットの一品としても、隠れた人気メニューです。
STAFF
スタッフ紹介
お客様からの一言が、日々の励みに
店長の山下さんは、「新宿中村屋」本店の厨房に配属され、その後、「オリーブハウス ダイニング」やカレー専門店など様々な業態を経験。お客様がストレスなく、安心してお食事を楽しめることを第一に、その店の客層や雰囲気に合ったサービスを心掛けているといいます。丁寧、かつ「明るく元気よく」がモットーの山下さんの接客は、お客様にも大変好評で、『中村屋さんだから来たよ』と仰ってくださるお客様も多く、帰り際などにかけていただく一言も、大変励みになっています。
SHOP INFO店舗情報
洋食・カレー
新宿中村屋
オリーブハウス ダイニング
2023年5月更新
料理の価格・内容は、上記更新日時点のものとなります。
※食物アレルギーがご心配なお客様は、スタッフにおたずねください。