本館 14F
焼肉
焼肉トラジ
豊富な薬味と一品料理で
焼肉を多彩に味わい尽くす
1995年の創業以来、スタイリッシュな空間と創作性を加えた料理を強みとし、野菜をふんだんに使った料理や、美しい盛り付けの肉料理などで焼肉業界に新風を吹き込んできた「焼肉トラジ」。名物の「厚切りタン塩」をはじめとする焼肉メニューに加え、味変アイテムの薬味や、気の利いた一品料理などが、焼肉の楽しみ方を広げてくれます。
HISTORY
焼肉トラジの歴史
コンセプトは「焼肉正統」。
進化し続ける焼肉店へ
「焼肉トラジ」の創業は、1995年。創業者の金 信彦氏が、東京・恵比寿の路地裏で6卓の焼肉店を開業したのがはじまりです。自家製のキムチやタレの美味しさ、そして肉本来の旨味を味わえる「厚切り」スタイルが話題を呼び、瞬く間に人気店に。その後、店舗展開を進める中で、無煙ロースターとオープンキッチンを採用したお洒落な店舗づくりや、美しい盛り付け、洗練された一品料理などを強みに、首都圏を中心に店舗を拡大してきました。創業25周年を超えて、原点に立ち戻って打ち立てたコンセプトは「焼肉正統」。日本が誇る焼肉という食文化を世界のスタンダードにすべく、さらなる発展をめざしています。
誰もが居心地よく過ごせる
ゆったりとした客席空間
「焼肉トラジ」は、都内を中心に60店舗以上を展開していますが、規模や立地は様々で、内装デザインもひとつとして同じ店舗はありません。客層や利用シーンを想定しながら、1店舗ずつコンセプトを立て、お客様が居心地よく過ごせるような店舗設計を行なっていると言います。「新宿高島屋店」は、昔ながらの大工の技法である材木の「継手」をモチーフにした、スタイリッシュなデザインが特徴。多種多様な人が集まる百貨店という立地から、より多くの人と人とをつなぐお店になるようにという願いが込められており、客席は個室が主体なので、ゆったりと寛げる雰囲気となっています。
PROFESSIONAL
こだわり
品質を保つ独自の配送システム。
自社牧場での肥育にも挑戦中
「焼肉トラジ」で使用する肉は、国内外からその時々で状態のよい肉を仕入れており、品質を保持するため、お客様の口に入るまでの品質管理を徹底。配送システムにおいても独自のノウハウを構築し、よりよい状態で提供できるように努めているといいます。また2015年からは、焼肉に最適な和牛と、安心・安全なお肉の提供を目的に、自社牧場の「トラジファーム」を運営し、「トラジ和牛」の飼育をスタート。トラジの社員はみな牧場で牛の世話をすることで、牛肉に対する理解を深めているといいます。まだ生産頭数は少ないですが、2018年には「トラジ和牛」が武州和牛のチャンピオンになるなど、その品質は高く評価されています。
「ネギバカ」などの薬味が
味わいにバリエーションを生む
「焼肉トラジ」といえば、肉の美味しさはもちろんのこと、バリエーションに富んだ味付けや、見た目も美しい一品料理も評判です。キムチをはじめ、種類豊富なつけダレやドレッシングなどの調味料はオリジナルレシピで作られたもの。焼肉のもみダレだけでも3種類があり、さらにホワイトとレッドの2種を揃える「ネギバカ」などの薬味や、フルーツを使った「おろしダレ」なども用意されており、色々な味を楽しめるのが魅力です。「ネギバカ」に加え、一品料理の「ピリ辛冷やっこ」と「元祖きゅうり」も、お酒のおつまみとしてそのまま食べるのはもちろん、つけダレに混ぜたり、肉にのせて食べたり、冷麺にトッピングしたりと、多彩なアレンジが可能です。
STAFF
スタッフ紹介
お客様一人ひとりを大事にします
店長の本間さんは、2014年にトラジに入社。社員が皆、家族のように仲がよく、社内の雰囲気のよさが、商品の品質や接客サービスにも表れていると言います。また、よりよいサービスの実現にはスピードも不可欠という考えから、料理の提供時間は細かく決められているほか、お客様への食物アレルギーの確認はもちろん、子どもにはスープの胡椒を抜いたり、熱いお茶の代わりにお水を用意したりと、細かな気遣いも欠かしません。「お客様が『おいしかったよ』と笑顔で帰っていただけるように、心からのおもてなしでお迎えします」。
SHOP INFO店舗情報
焼肉 焼肉トラジ
2022年10月更新
料理の価格・内容は、上記更新日時点のものとなります。
※食物アレルギーがご心配なお客様は、スタッフにおたずねください。