本館 12F
肉料理
ハンバーグ&ステーキ
黒毛和牛腰塚
看板商品は、ステーキ&ハンバーグ。
黒毛和牛をカジュアルに
味わえる新業態
黒毛和牛のハンバーグとステーキを、落ち着いた和の空間でカジュアルに楽しめるのが、「ハンバーグ&ステーキ 黒毛和牛 腰塚」。松阪牛をはじめ全国から仕入れる黒毛和牛を使い、和の味付けや提供スタイルにもこだわった肉料理を提供しています。
HISTORY
腰塚の歴史
歴史ある食肉専門店とタッグを組み
黒毛和牛の魅力を伝える専門店を作る
「腰塚」は、全国に多種多様な飲食店を展開する日本レストランシステムが手掛ける新業態として、2015年に東京・自由が丘に1号店をオープン。東京・千駄木の食肉専門店「千駄木腰塚」と業務提携し、黒毛和牛を専門に扱う肉惣菜と焼肉のお店を開いたのが始まりです。その後、新たにレストラン事業としてステーキとハンバーグを看板商品にスタートしたのが、「ハンバーグ&ステーキ 黒毛和牛 腰塚」。新宿高島屋には、2018年11月に開業。黒を基調とした重厚感のある空間はボックスシートが中心で、ゆったりと食事を楽しめます。
A4等級の黒毛和牛を仕入れ
店内の厨房で最終加工
コンセプトは、「黒毛和牛の美味しさを、カジュアルに楽しめる肉料理専門店」。黒毛和牛は、松阪牛などの銘柄牛のほか、九州や東北など様々な産地から、その時々でよい牛を目利きが厳選。ほどよくサシの入ったA4等級を中心に、一頭買いで仕入れています。肉の鮮度を保つ輸送にもこだわっており、加工場で部位ごとに解体されたのち、冷蔵のまま店舗へ配送。店内の厨房でカットなどの最終加工を行ない、つねにいい状態の肉をお客様のもとへ提供できるように努めています。
PROFESSIONAL
こだわり
ハンバーグは専用オーブンで焼き、
鉄板でお好みの焼き加減に調整
看板商品のハンバーグは、専用のオーブンで外はカリッと、中はレアな状態に焼き上げて客席へ。一方、ステーキは、お好みの焼き加減(レア、ミディアム、ウェルダン)を選べます。ともに、蓄熱性の高い南部鉄器を使ったオリジナルの鉄板にのせて提供されるので、熱々の状態で食べることができ、焼き石で好みの焼き加減まで調整することも可能です。付け合せのマッシュポテト、オニオンのソテー、インゲンも、熱い鉄板にのせて提供することを考慮して選ばれており、底がこんがりしたポテトやタマネギの甘みが箸休めにぴったりです。
噛むほどに溢れ出す旨味。
手ほぐしのクラフトコンビーフ
「腰塚」では、「千駄木腰塚」の人気商品「コンビーフ」をさらにパワーアップした「PREMIUM 極上コンビーフ」を開発。店頭販売もしています。良質なオーストラリア産牛を使用し、塩、砂糖、黒毛和牛の牛脂など最低限の調味料で味付け。最大の魅力はその食感で、職人が手でほぐしているため肉の繊維がほどよく残っており、噛むほどに旨味がじわ~っと広がります。さらにご飯にのせると、コンビーフに熱が伝わって牛脂が溶け、旨味がアップしてとろけるような食感に。「腰塚」では、このコンビーフを一品料理やご飯ものにアレンジし、様々な味わいを楽しませてくれます。
STAFF
スタッフ紹介
大切な人と、思い出に残る時間を
過ごしてほしい
開業時より店長を務める千葉さんは、1994年、日本レストランシステムに入社し、パスタ専門店や洋食店、自然食レストランなど様々な業態で経験を積んできた人物。牛は1頭1頭個性が異なるので、接客の際にはできるだけその日お出しする牛肉について、お客様に説明するように心がけているといいます。「私たちの仕事は、美味しい料理を作るだけではなく、思い出に残る時間を提供することだと思っています。一度来店したお客様が、今度はご家族や友人など大事な人を連れてまた来てくださるように、食べること+αの楽しみを提供していきたいです」。
SHOP INFO店舗情報
2021年8月更新
料理の価格・内容は、上記更新日時点のものとなります。
※食物アレルギーがご心配なお客様は、スタッフにおたずねください。