本館 13F
カフェ&ダイナー
ディキシーダイナー ザ ミートロッカー
良質な肉を思いっきり楽しめる
カジュアルな
“ステーキカフェダイナー”
ステーキやハンバーグなどの肉料理を、ボリュームたっぷりに、カジュアルに楽しめるのが「ディキシーダイナー ザ ミートロッカー」。東京のカフェブームの中で誕生した「ディキシーダイナー」の息吹を感じるお洒落な空間と、リラックスした雰囲気を作り出す接客も魅力です。
HISTORY
ディキシーダイナー ザ ミートロッカーの歴史
人気カフェが手掛ける
ステーキが柱の新ブランド
1990年代後半から2000年代にかけて起こった「カフェ」のムーブメント。ダイナー系やラウンジ系など、多彩なスタイルが興隆した東京のカフェシーンで人気店として愛された「ディキシーダイナー」の新ブランドとして誕生したのが、「ディキシーダイナー ザ ミートロッカー」です。同店は、ステーキとハンバーグを看板メニューに、品質とボリュームにこだわった肉料理をカジュアルに提供する「ステーキカフェダイナー」がコンセプト。オリジナルのパンケーキをはじめとするスウィーツや、メイソンジャーで提供するミックスジュースなどのソフトドリンクも種類豊富に揃えており、本格的な食事から気軽なカフェ使いまで、1日を通して様々なシチュエーションで頼りになるお店です。
お洒落なダイナー空間で
ゆったりと過ごす贅沢
「ディキシーダイナー」は、「ザ・ミートロッカー」を含め首都圏に数店舗展開していますが、各店で空間デザインが異なり、それぞれ違ったムードを味わえます。ここ新宿店は、クラシックなアメリカンダイナーをコンセプトに設計されており、豆電球で彩られた店名ロゴや、赤い革張りのベンチシート、シックなバーカウンターが、古き良き時代のアメリカンカルチャーを彷彿とさせる雰囲気。ヴィンテージ感のあるレンガ調の壁や、船のライトをイメージした照明は海辺の倉庫をモチーフにしたもので、落ち着いた色調とぼんやりとした光が寛ぎ感を演出しています。細部にまでこだわった空間デザイン、そしてスタッフの親しみやすいサービスとの相乗効果で、リラックスして食事やおしゃべりを楽しめます。
PROFESSIONAL
こだわり
ほどよくサシの入った
ブラックアンガス牛を、多彩に調理
牛肉は、赤身と霜降りのバランスがよく、柔らかな肉質のアメリカ産のブラックアンガスビーフをメインに、赤身が主体のオーストラリア産ビーフや、サシの入った黒毛和牛などを使用しています。ステーキらしい醍醐味を味わえるサーロインや、ダイナミックなTボーン、柔らかな肉質を活かして厚切りで提供するフィレ、脂質が少なくあっさりとした味わいのハラミといった各部位を揃えており、一皿の量も大満足のボリューム。好みの焼き加減にも対応してくれるので、カジュアルに肉料理を楽しみたい、という欲求をしっかりと満たしてくれます。
一人でも、シェアでも楽しめる
ワンプレートメニューが充実
気軽に来店しやすいカフェの雰囲気を大事にしている同店では、おひとりでも肉料理を気軽に楽しめるように、ご飯やスープ、ポテトなどが付いたワンプレートのメニューも充実させています。『バーベキュープレート ビーフ&ビーフ150g』(1,650円)は、バターや醤油の旨味が染み込んだガーリックライスと、ビーフステーキのコンビネーション。また、お肉以外でファンの多い一品が、『マグロアボガドステーキプレート』(1,400円)。コチュジャンやオイスターソース、焦がしバターなどを合わせた中華風のソースがクセになる味わいで、ご飯との相性も抜群です。他にも、牛すじカレープレートや、チーズバーガープレートなど、肉に特化した料理がバリエーション豊かに揃っており、家族や友人とシェアしても楽しめます。
CHEF
料理長紹介
どんな時も、気軽に寄れる店に
料理長を務める塙さんは、異業種から飲食業界へ転職し、2017年に入社。肉料理は火の入れ方で美味しさが決まると言っても過言ではなく、厨房では一皿ごとに火の入り具合を見極め、ベストな状態で客席に提供できるように意識していると言います。「ステーキは、料理の中でも特別感のある一皿です。お客様の期待に応えられるように、日々品質向上に努めています。当店は肉料理が売りですが、カフェでもあるので、お茶だけのご利用も大歓迎。どんなシチュエーションでも、気軽にご来店いただきたいです」。
SHOP INFO店舗情報
カフェ&ダイナー ディキシーダイナー ザ ミートロッカー
2021年7月更新
料理の価格・内容は、上記更新日時点のものとなります。
※食物アレルギーがご心配なお客様は、スタッフにおたずねください。