ド迫力の厚切りで堪能する、
甘~い脂の黒豚ロースかつ。
程よく脂が滲む分厚いかつの断面を、まずはご覧ください。触れれば吸いつくようなキメの細かい肉質と脂の濃厚な甘みが特徴のブランド豚、六白黒豚のロースかつを220gというボリュームで味わえるのが、とん匠のココグル「厚切り黒豚ロースかつ定食」。鹿児島県の契約農場ではさらに餌にサツマイモを与え、臭みの少ない、よりさっぱりした後味が引き立つように育てているのだとか。
さて、ひと口頬張り衣の花をサクッと超えると、サクリッ!と歯を通す肉の潔さ。滲み出す脂の甘みをシママース、抹茶塩、梅塩の3種が揃う塩とソースで心ゆくまで。
かつ用の豚肉の切り落としに、大根、人参、玉ねぎ…と、野菜もたっぷり入る具だくさん“とん汁”がまた評判で、しかも、ご飯、キャベツと同じくお替り自由というから、腹ペコさんは見逃せません。
この時季だけのお楽しみ、20グラムを優に超える大粒の広島県産真牡蠣を厳選使用する、プリップリでミルキーな牡蠣フライは1粒432円。イケる口なら、牡蠣2粒×グラスビールのセット注文が断然おトク(1,166円)。定食に追加して、ぜひ。
もちろん、この分厚さに注目。1切れを箸で持ち上げ、脂が滲んだ断面に寄って撮影を。
2018年11月20日更新
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