前菜からお造り、焼物、握りまで。
新宿で満喫する北海の冬。
寒さに身が引き締まるこの時季は、北海道が一番美味しくなるタイミング。北の冬を満喫するなら、寿司ばかりか前菜やお造り、温物にまで北海の幸がふんだんに盛り込まれるココグル、その名も「北海道コース」をチョイス。
例えば東京ではなかなかお目にかかれない、あっさりとした独特の風味をもつ生のニシンや、津軽暖流と親潮がぶつかる好漁場、噴火湾産のマツカワガレイが顔をのぞかせるかもしれません。小樽に本店を構える政寿司では、自社空輸により現地とほとんど変わらない新鮮さで北国の魚が味わえるのですから。
仕入れによるため内容の確約は難しいものの、政寿司といえばのまぐろの赤身やウニの握り、いくらの軍艦、あるいはお造りのボタンエビなどは、「できるだけ盛り込めるようにしている」(寿司職人 小川さん)そうですし、何より、小樽の人気蕎麦屋さん直伝のダシの利いた麺ダレに、卵黄とウニを溶かしていただく名物の一品「いかそうめん」は、コースの中にしっかり含まれているのでお楽しみに!
圧倒的な素材力とそれを活かしきる職人技冴えるコース料理を、白木もまぶしいカウンター席でぜひ。一年で一番の政寿司をどうぞ心ゆくまで・・・
※仕入れによって内容は変わります。
(前菜盛合せ / お造り4点盛 / いかそうめん / 季節の小鉢 / 温物 / 握り6貫 / 止椀 / デザート)
ボタンエビの造形美が写真映えするお造りや美しく居並ぶ握りに寄って、江戸前寿司とはまた趣きの異なる小樽寿司のダイナミックさを押さえてみてください。幸愛硝子(ユキエガラス)の作品など、小樽ガラスのお皿や酒器を写り込ませて・・・
新宿高島屋タイムズスクエア|レストランズパーク 14F
ショップページを見る おたる政寿司
2019年2月10日更新
料理の価格・内容は、上記更新日時点のものとなります。